口臭タブレットとして人気の「フリスク」が、日々欠かせない人もいるのではないでしょうか。

接客業など人と話す機会の多い人だと口臭がしていないか気になってしまうものです。気軽に購入できて口のなかがさっぱりするフリスクは、便利アイテムでもあります。

そもそもフリスクで口臭予防ができるのか、その効果についてお話します。

フリスクに口臭予防効果はない

フリスクというと口臭予防だと思っているかもしれません。実は、フリスクそのものに口臭予防効果はなく、一時的に口のなかの臭いをすっきりさせてくれるものです。

そもそもフリスクのなかに含まれている成分は、主に「炭水化物」になります。

そのため、タンパク質や糖類などは一切含まれていません。甘味料が集まってできたものになり、ミントの清涼感を追加しているものがフリスクです。

そのため、口臭対策用として作られてはいません。むしろフリスクには中毒性もあるので、口臭予防として毎日食べるのはおすすめしません。

フリスクに期待できる効果とは

口臭対策用ではないことは、わかってもらえたと思います。では、実際にフリスクにはどんな効果が期待できるのか見ていきましょう。

・眠気を解消する

フリスクを食べるときに眠気対策として、取り入れている人もいると思います。

ガムのように噛んだあとに捨てる場所を気にしなくていいこと、ミントの清涼感もあるので適度な刺激があるのも特徴です。

眠くて仕方がないときに、フリスクを口に含むだけでも頭がすっきりとするので、大事な会議のときなどに活躍してくれます。また、人は噛むことで脳を刺激し活性化するともいわれています。

フリスクは小粒のタブレットになるので、噛んで眠気対策にもなるのがポイントです。

フリスクのなかでも辛いミントの強いものを選ぶと、眠気対策には使いやすいと思います。

・マスキング効果がある

フリスクが口臭に効果があると言われているのは、主にマスキング効果によるものです。

口臭の上から刺激の強いミントの香りをかぶせることで、もともとの臭いを隠してくれます。ミントなどフレーバーの種類も多いので好みによっても選べます。

フリスクは臭いの元を断つ効果もあるので、一時的に口臭を感じにくくしてくれます。

ただ、口臭そのものを改善しているわけではありません。あくまでも一時的なものであること、マスキング効果であることも覚えておきましょう。

フリスクの食べ過ぎは逆効果になることも

口臭対策としてフリスクを取り入れている人は多いと思います。適度な爽快感もありますし、なかにはフルーティーな味わいのものもあるので食べ過ぎてしまうことも…。

フリスクを食べ過ぎてしまうと、味覚の異常を引き起こす原因になる、胃腸や下痢など悪影響を落ち及ぼすこともわかっています。

1日の最大摂取量が決まっているわけではありませんが、人工甘味料を使っていることもあり、不調が起きてしまったときは控えるようにしましょう。

腹痛や胃もたれ、下痢、味覚障害などが起きたときは、フリスクの影響も考えられます。

フリスクは多くても1日5粒~10粒程度に抑えておくことがポイントです。

空腹時に取り入れることで、体内の血糖値の急激な上昇を防ぎ眠気対策にも効果が期待できます。

フリスクは適量を使うようにすることが大切です。中毒性もあるので食べ過ぎないように注意しながら、フリスクを取り入れていきましょう。

また、口臭の細菌が発生している状態でフリスクを口にすると、ミントの香りや口臭が混ざってしまい余計に口臭が気になる原因になってしまうこともあります。

そのため、口臭が気になっているからといって、フリスクを使うのはおすすめしません。

口臭を防ぐポイントを押さえておこう

口臭を防ぐ目的でフリスクを使うのはおすすめしません。

口臭を消すためには、臭いの元をできる限り取り除くことが原則になります。口臭を防ぐためのポイントを紹介します。

・歯の間や舌の汚れをきれいにする

歯と歯の間には多くの細菌がいます。食べカスや歯垢などが取り切れずそのままになっていませんか。

また舌の白い汚れである舌苔がついていると口臭の原因になります。毎日の歯ブラシはもちろん、デンタルフロスや歯間ブラシ、舌クリーナーなども含めて清潔さを維持できるようにしましょう。

舌を磨きすぎると逆効果になることもあるので注意して下さい。

・唾液の分泌量を増やすようにする

口臭を防ぐためには、口のなかが乾燥しないように工夫することです。

唾液の分泌にはリズムがあるので、朝起きてすぐのときや、夕方以降に唾液の分泌が少なくなってしまうことがあります。

口のなかが乾燥している、ねばつきがあるときは水分補給を心掛ける、うがいをするなどの分泌量を増やす工夫をしてください。

フリスクにはどんな種類があるのかおすすめを紹介

フリスクにはさまざまな種類があります。大きく分けて4種類のシリーズ展開になりますので、それぞれの特徴について説明したいと思います。

・フリスク クリーンブレス

フリスクの数あるラインナップのなかでも、口臭対策におすすめのアイテムです。

3層構造で作られており、中間層に緑茶抽出物を配合しています。大きな粒のタイプなので30分と長く効果が期待できるのも特徴です。

緑茶成分を配合している分、他のタブレットよりも口臭が防げると実感している人もいるようです。

フレッシュミントとストロングミントの2種類から選択できます。いずれもフリスクのなかでは刺激が強めです。

クラシエ フリスク クリーンブレス フレッシュミント 35g×9個

クラシエ フリスク クリーンブレス フレッシュミント 35g×9個

・フリスク

フリスクの定番シリーズです。サイズも小さくポケットに入りやすいこと、心地よい刺激のペパーミントと、突き抜ける爽快感のブラックミントがあります。

フリスクのなかでもブラックミントが最もミント量が多いのも特徴です。定番だからこそ長く使えること、小粒なので大粒が苦手な人でも気軽に使えます。お得な大容量サイズもあります。

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クラシエ FRISK(フリスク) ペパーミント 9g×12個入

・フリスクネオ

フリスクにジューシーな果実感を追加したフリスクです。三角形で二層の可愛らしい見た目が特徴です。

フリスクのなかでも刺激が少なくフレーバーの種類も豊富です。定番のペパーミントはもちろん、グレープやレモンミント、ペパーミント、マスカット、ペア、グリーンアップルなど好みの味が選べます。

ペアとグリーンアップルはビタミンCも入っているので、機能性を追加したフリスクとしてもおすすめです。

クラシエフーズ フリスクNEO ペパーミント 35g×9個

クラシエフーズ フリスクNEO ペパーミント 35g×9個

・フリスクソルティライチ

汗をかく季節におすすめの、美味しく塩分補給のできるフリスクです。

ソルティライチの1種類のフレーバーになりますが、すっきりと甘く食べやすい事、刺激も少ないので誰でもフリスクに挑戦しやすいのがいいですね。

ライチのフレーバーは珍しいのでちょっとした気分転換にもなりおすすめです。

口臭対策というよりも、塩分やクエン酸、カリウムが不足しがちな夏に使えるフリスクとしてもおすすめです。

クラシエフーズ フリスクソルトクリスタル ソルティライチ 35g ×9個

クラシエフーズ フリスクソルトクリスタル ソルティライチ 35g ×9個

まとめ

フリスクを使って口臭予防にはならないものの、さっぱりとしたミントの仕様になるので気になるときに気軽に使いやすいのもポイントです。

刺激も種類がありますし、フレーバーも好みによって選べます。

また、口臭が気になるときは、歯の隙間の汚れを見直す、舌苔がないかを確認し根本的な原因から解消することも必要です。

30分程度の効果がフリスクでもありますが、そのときのシーンに合わせ使いやすい方法を選んでくださいね。